奥多摩の秘湯? おくたまコミュニティーセンター奥多摩温泉もえぎの湯 (管理人訪問記録)
こちらの施設は約3年ぶりくらいの訪問です。
場所は奥多摩駅から徒歩で10分程度です。
トンネルの横なので微妙に判りづらいですね。
ただ、看板は至る所の立っているのでそれを見ながら来れば何とかたどりつくと思います。
利用者は奥多摩から登山をして帰りで寄られている方が多い印象ですね。
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こちらは温泉の他に足湯もやっていて温泉に入った人は無料でした。
営業時間が17:00までと短いので利用される方は時間に注意ですね。
館内は入ってすぐに下駄箱があってすぐに受付となります。
入館料は730円(2時間)で超過した場合は200円/時間の料金が掛かる様です。
では早速、お風呂に向かいます。
お風呂は1F?と言えばよいのか。。
受付から下に降りた場所に有ります。
ここの施設は何か事故があったのか写真について厳しいようで脱衣所以降で撮影をした場合は即刻警察に通報すると至る所に書いてありました。
なので捕まっても嫌なのであまり写真は撮れていない状況です。
お風呂の内容
お風呂は内風呂一つと露天風呂一つの合計二つです。
二つとも6~7人位は入るとかなり混んだ状況になりそうなので
そう言った意味で時間制限が厳しいのかもしれませんね。
管理人が訪問した時間は日曜日の17:00ぐらいでしたが混みすぎているといった問題はありませんでした。
泉質はフッ素、メタほう酸が主成分なだけあってかなり濃い感触でした。
お風呂にはいるとお湯がヌルヌルしていて如何にも効きそうという感触です。
食堂
3F?(受付の上の階)に食堂があります。
こちらはかなりの人数が入れるくらいの大きさです。
メニュー的には軽食、山菜を使った料理などが中心です。
お風呂と併せて2時間の制限があるのでお酒を飲んでゆっくりするという事は難しいと思います。
それにかなり混んでいるイメージですね。
休憩室もないのでお風呂上りはここに来るしかないので食事をしない人も恐らく飲み物とかを注文してこちらでくつろいでいる感じですね。
お土産物を点数は少ないですが販売されています。
お勧めポイント
やはり温泉の泉質ですね。
都内では中々ない良質な温泉だと思います。
若干設備が狭いのは気になりますが都心の施設のように大混雑ではなかったです。
ただ、係員が順番待ちの用紙を持っていたので時間帯によっては待ちが発生するのかもしれません。
他に1点気になったのは
お風呂に刺青をした人が普通に入っていたことです。
もちろん何かあったわけではありませんが最近は入浴お断りのケースが多いのですが
こちらの施設では割とおおらかに運用されている様です。
施設の利用案内やこの施設に管理に関する市の条例を見ても具体的には記載がないようです。
刺青の方が温泉に入ると周りの人が場所を開けたりお風呂から上がってしまうのは
見ていてあまり良い感じはしませんでした。
もし気になる方は少し注意しておいた方が良いかもしれませネ。
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