ローマを思わせる佇まい、テルメ小川 小平市(管理人訪問記録)
こちらの施設は初めての訪問です。
【基本情報はこちらから確認できます】
場所が最寄駅からかなり離れているのでバスを使っての訪問です。
今回は国分寺駅からバスを利用することにしました。
バス停の場所が判らなくて近くにいた警備員さんに聞いたら
違うバス会社のバス停を教えられて結構苦労してしまいました。
あんなに自信満々に間違えなくてもいいのに。。。。
結局駅の周りを炎天下30分位歩いてバス停にたどり着くことが出来ました。
とほほ(泣) という感じです。
さらにバス停で20分の待ちだったので
合計で1時間位無駄な時間を費やしてしまいました。
それにしても西武バスのバス停(国分寺駅北入口)は駅から遠いですね。
駅前のロータリーの工事が終わったら近くに移転するのでしょうかね。。
今だと小平駅とかから向かった方が断然良さそうです。
バスでの移動で20分でその後徒歩10分なので
乗車後も結構時間が掛かってしまいました。
結局施設に到着したのは15:00でした。
施設に向かい時にこの看板が見えたので
管理人は案内通りに進んだのですがもしバスからの徒歩でしたら
看板のところで左折して(低いチェーンが掛かっている)駐車場の中を進んだ方が断然近いです。
というかこのルートをなぜわかるようにしないのか不思議です。
駐車場はかなり広いのでスペースの困ることはなさそうですね。
これが建物ですね。
最近ではここまでは珍しいですけど
入口で絶賛あかすりおすすめ中です。
入口を入ると会員募集中のおねえさんが二人いて声をかけてきましたが
この場所だと多分再訪は無さそうのです丁重にお断りしました。
靴のロッカーは100円を入れて帰りに取り出すタイプですね。
入館料は休日料金で1,028円(税込)で+オプションでレンタルタオル(バス・フェイス205円(税込)をお借りしたので合計で1,233円(税込)です。
お風呂
露天風呂
源泉かけ流しで3人は居れる小さめのお湯と
大きめの通常の温泉の二つがありました。
また、アロマ系のサウナ等も設置されています。
露天風呂はかなり解放感が有ってゆっくり入れます。
源泉が湧きだしている方に寝転んでいると時間を忘れて過ごすことが出来ます。
ジェットバス
室内に4人ぐらいは入れるジェットバスがあり、ゆっくり過ごすことが出来ます。
人口炭酸泉
内湯のお湯の一つは人工的に炭酸を足して「高濃度炭酸泉」になっておりこれもかなり楽しめます。
内湯
一番大きいお風呂が源泉かけ流しなのには驚きました。
都内の源泉かけ流しは小さなお風呂だけが源泉で他は通常の循環型というお風呂が多いのですがこちらは湯量が豊富なので一番大きなお風呂で源泉かけ流しを実現していました。
効能
施設の情報では以下のような説明がされています。
泉質:ナトリウム―塩化物炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)
源泉温度:34.8℃
pH:7.8
<<適応症>>
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、軽い高血圧、糖尿病、軽い高コレステロール血症、軽い喘息または肺気腫、痔疾、冷え症、末梢循環障害、きりきず、やけど、慢性皮膚炎、虚弱児童、慢性婦人病、自律神経不安定症、睡眠障害、うつ状態、病後回復期、疲労回復、健康増進
おすすめポイント
やはり源泉かけ流しの展望露天風呂がお勧めです。
こちらのお湯に入るだけでも来たかいがあると思います。
また、「炭酸泉」も入ると炭酸で疲れが取れるような感じがありお勧めです。
お風呂が空いている点も中々良いです、今回の訪問は日曜日の夕方だったのですが
お客さんは居ないわけではないのですがかなり空いている印象を受けました。
おかげで全てのお風呂を堪能することが出来ました。
ただ食事をする場所はかなり広めでメニューも多く良いのですが
お風呂上がりに休憩をする場所がほとんどないのでそれには若干困りました。
やはりせっかく温泉に来たのでゆっくりしたいという気持ちも当然あるので
どうにか改善できないものかという気がしました。
あと気をつけないといけないのでお風呂に入る際のロッカーは
カギ自体が無くただ使っているという意味で扉を閉める仕組みなのでひ貴重品は受付前の貴重品ロッカーに預けた方が安心です。
というか預けるべきです。
中では飲食を含めて現金を使うことはないので必ず預けましょう!!
でもこちらの施設の一番の気になる点はアクセスの悪さですね。
車で来る分には問題ないですが公共交通機関を利用すると本数が少ないので
帰りの時間をよく確認しないと平気で30分ぐらい待つことになってしまいます。
【基本情報はこちらから確認できます】
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